時貞どうでしょうClassic
まるで群青色の空を漂う月のよう
夏向きなカードゲームの主な例
と言う訳で本日はやきう……
じゃなかった、5本のキュウリの紹介です。

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うむ、実に青臭い瑞々しいカードだ。
そしてルールの方もキュウリの如く至ってシンプル(褒め言葉

1)七枚ずつ配られたカードを.時計回りに出して行く。

2)出せるカードは「場に出されたカードに描かれている数字以上」のもの。

3)手持ちのカードに該当するものが無い場合は「一番小さな数字のカード」を出す。

4)一番大きな数字を最後に出した人からリスタート。で、2~4を六回繰り返す。

5)七回目(残カード1枚)で一斉に最後のカードを出す。

6)最後に一番大きな数字のカードを出したプレイヤーが負け

7)敗北者はキュウリトークンを受け取る。(個数はカードの内容に依存)

8)キュウリトークンが6個貯まったら脱落。

9)1~8を繰り返し、最後まで残ったプレイヤーが勝利。


勝つためには七回戦目に小さな数字を出せれば良いのですが
先に大きな数字を使い切ってしまうと小さな数字を吐き出さざるを得なくなる状況に……
かと言って大きな数字ばかり残してしまうと単純に負けてしまう訳で……

この「カードが出せない場合は一番小さなカードを出す」
「七回戦目に勝敗のルールがひっくり返る」と言うルールで生まれる
駆け引きが予想以上に面白い!

ぶっちゃけ配牌の時点で詰む事もある運ゲーではありますがw
複数回プレイする事が前提なので完勝・完敗どっちも存分に味わえますwww

このシンプルさ、嫌いじゃない。
なおキュウリは好きでも嫌いでもないよ!



レッツパーリィ!
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と言う事でGW最終日はワイ家でボード&カードゲーム会でございますー

もう3回目か4回目くらいでしょうか?
やり始めると面白くてなかなか止められませんw

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まずは手始めに「それはオレの魚だ!」から。

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隙間なく敷き詰められたタイルの上を移動して止まり
次に移動する時に足元にあるタイルを取る。そしてタイルに描かれている魚の数が得点と言うルール。
(ペンギンなら氷上じゃなく水中の魚を泳いで獲れよと言うのは不問で)

取り進めるに従い足場が減り、移動に制限が掛かるようになるので
次の移動先や相手の移動を予想して先に抜けたり進路を邪魔したりが楽しい!

ただ、タイルが並べにくく取りにくいのが難点ですかね(^^;
ピンセットとか同梱してくれれば良かったのにw
(あと並べる用の枠も欲しい)

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お次は「思わぬ拾い物」をプレイ。

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ゴミ捨て場から廃品(タイル)を拾い、その廃品の組み合わせで役を作って得点を得るルール。

ただし廃品を拾いに行くには車が必要で、
車カードの数字が「行動順」と「拾える廃品の数」になっている……と言うもの。

例えば「2.自転車」なら行動順はかなり早いけど拾える廃品は2個まで、
「5.乗用車」なら行動順はほぼ最後だけど廃品は5個積める、と言ったカンジ。
欲張ると車が動き出す前に廃品が無くなり、焦り過ぎると少ない廃品しか取れず役が作れない……

また車カードが他プレイヤーと被ると予め決められている「優先度」の
一番高いプレイヤーしか廃品回収出来なかったり(残りのプレイヤーは「お留守番」になる)
「0.泥棒」のカードで他プレイヤーの持っている廃品を盗んだりと乱戦要素も満載!

個人的には結構好きなタイプのゲームです。
全く勝てなかったけどw

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3つ目は「犯人は踊る」を開封。
このタイトルを聞くたびに「パパと踊ろう」を思い出すのはワイだけだろうか……

それはさて置き。

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「第一発見者」のカードを持っている人から始めてカードを場に出して行き
最終的に「犯人」カードを持っている人を「探偵」カードで当てたら出した探偵の勝ち
また最後まで「犯人」カードを隠し通せば隠し通した犯人の勝ちになるルール。

「犯人」を持っていても同時に「アリバイ」を持っていれば「探偵」の追及を躱せたり
「たくらみ」で犯人側をサポートしたり、「うわさ」でカードを入れ替え(ババ抜き)たり様々な混乱要素もあり
少ないカード枚数で短時間でも盛り上がれる良カードゲームです。

……最後半(残り手持ちカード1枚とか)で
「一般人」カードとか残ってしまうと勝負に絡めず若干寂しい気分に苛まれますがw

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4箱目は「デカスレイヤー」で勝負。
デカは刑事じゃなくてギリシャ語だかラテン語の「10」の意味ですね。
デカスロンのデカと言った方がメジャーかしらん。

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怪物を倒してお宝をゲット。ただしお宝を得られるのは
一番ダメージを与えたプレイヤーと2番目にダメージを与えたプレイヤーのみ、と言うルール。

また怪物はそれぞれ「倒し方」が決まっていて
「剣と杖の数値の合計値」や「弓の数(数字ではなく枚数)」等、
組み合わせや出す順番が大事な上、「次や更に次の怪物」を倒すために必要な
カードの事も考え始めると……なかなか思考を試されるゲームです(^^;

得たお宝によってはステータスが上下する事もあり
一筋縄ではいかないクセのある駆け引きが楽しめるようになっておりますー

これも好きなんだけど全然勝てなかったw
今回の中では難し目でしたなー

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最後は「お邪魔者」です。

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ドワーフに扮して坑道を掘り進み、金まで辿り着く事が目的。
ただし仲間の中には「お邪魔者」が数人紛れ込んでいてそれを妨害する、と言うルール。

「「金鉱夫」なのか「お邪魔者」なのかは最後まで内緒」
「ゴールとなるカード3枚のうち、どれが正解の金なのかは伏せてあるため分からない」
(不正解の「石」に辿り着いてしまうと「お邪魔者」達の勝利)

この2つの要素により思った以上に疑心暗鬼になって坑道が全く繋がりませんw

アクションカードによる「道具破壊」(坑道カードが置けなくなる)が強過ぎたり
後半グダる展開になりがちではありますが自分としてはこの手の騙し騙されゲーは大好物ですwww

何より3連勝(金鉱夫/お邪魔者/お邪魔者)で気持ち良く終われましたw

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そして今回もルッカでスープカレー頂いてフィニッシュです。
もはやルーチンワーク。しかしカレー美味し。皆さまお疲れ様でしたー!



    
真剣勝負ゆえ
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負けると悔しさのあまり不機嫌になる事はある種仕方のない事象なのです。
決して子供じみてるからじゃないのです。

……決して!(白目
被食者と捕食者の鬼気迫る心理戦
そんなシビれるような駆け引きが
手軽に楽しめるカードゲーム「赤ずきんは眠らない」のご紹介。

ルールはとっても簡単!
1.まずプレイヤーのうちの誰か一人が「役」となるカードを全員に1枚ずつ配ります。

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えがらがかわいい(こなみかん

2.配り終わって演じる役が決まったら、
「はらぺこ狼」役の人に見えないように自分の役のカードの下に
この「おやすみなさいorトラップカード」を、どちらかを表にして隠します。

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赤ずきんタソのジト目ハァハァ(屍

3.そして「はらぺこ狼」役の人が、
他のプレイヤーのうち「おやすみなさい」してると思われる1人を選んで当てる!と言うもの。

狼役に名指しされず、かつ眠っていたプレイヤーはカードに描かれている点数をGET!
(赤ずきんなら3点、こぶたなら1点と言ったカンジに)

反対に狼役は眠っていたプレイヤーを的中させられれば
対象に描かれている点数を「そのプレイヤーから奪う」事が出来ます。
(5点持ってる赤ずきんを当てられれば対象者から3点奪える)

ただし狼役が名指ししたプレイヤーが「トラップ(つまりハズレ)」
だった場合は「描かれた点数分失う」事になります。
この点数は誰のものにもならず消滅。

4.点数のやり取りが終わったら、再度役を振り直し~を繰り返し、
先に10点に達したプレイヤーの勝利!

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ターン毎に発生する役の振り分けから駆け引きが始まり……
得られる得点と当てられた時のリスクを天秤にかけ……
ポーカーフェイスやブラフを織り交ぜ……

シンプルな構成ながらドキドキの心理戦が楽しめます。これは楽しい!
楽しいけどプレイ後、若干人間不信に陥ったりするのでそのあたりは自己責任でw



第二回非電子系盤上遊宴の集いin俺ん家
つー事で前回より約7ヶ月……
久し振りにワイ将の部屋でのボードゲーム大会、開催です!

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壮観なりィ!

とは言え本日の参加メンバーは4人と少なく、
集まり切った時間も少々遅めだったためあまり遊べませんでした、無念……
と言うか全部遊び切るにゃ土日フルに使いそうな量にw

そんなこんなでまずは「街コロ」をプレイ。
(あとラストにもっかい遊びました)

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参考:「街コロ」はカードゲームに興味ありな初心者の入門用に最適~ - GIGAZIN

サイコロを振って自分の街の施設を拡充させて収入を増やし、
4つあるランドマークをいち早く建てたプレイヤーが勝利するカードゲーム。

サイコロの目で効果が発揮される建物が決まるので、
少ない種類の目に絞って建物を複数軒建てたり、どの目が出ても大丈夫なように
様々な種類の建物を均等に建てたりと、いろいろな戦略で楽しめます。
これは「なるほど!」と得心が行く面白さでした。

……難点はカードゲームにしては専有面積が広い事か(^^;
4人で遊んだらテーブルに物件置く余裕ががが。

拡張版入れたらどうなるんだろう(gkbr

お次は「カルカソンヌ」

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参考:ここをキャンプ地とするッ!-時貞どうでしょうリターンズ

タイルを矛盾なく並べて街道や都市、修道院を作るボードゲーム。
2001年ドイツ年間ゲーム大賞 & 2001年ドイツゲーム大賞ダブル受賞の怪物(褒め言葉

今更説明も不要すね、旧blogでプレイ済みですしw
安定の面白さ!

しかし会社のメンバーでやると結構デカい都市がポコポコ出来たり
タイルがキッチリ敷き詰められた状態になるのですが……
面子が変わるとここまで戦略が変わるものか~

お次は「Get Bit!」

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参考:ふうかのボードゲーム日記 | ゲットビット

手札の大小を比べて一番低いプレイヤーがダメージを受け……を繰り返し、
規定回数(4回)被ダメしたら脱落、と言うカードゲーム。

それだけ聞けばよくあるバッティングゲームなのですが特筆すべきはその絵面!

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「ロボットだから身体欠損しても平気だモン!」と言わんばかりの有様w

わざわざこのダメージ表現のために
ボールジョイントのフィギュアを付けるその姿勢、僕は大好きですwww

そして「なつのたからもの」

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参考:無邪気だった季節をちょっと引っ張り出してみたんだ-時貞どうでしょうリターンズ

こちらも旧blogでプレイ済みのカードゲーム。
Get Bit! の後だとどうもインパクトには欠けてしまいますが(^^;
こちらは落ち着いた面白さ。干渉は少なめで感傷にひたれます(上手い事言ってやった

と言ったラインナップで本日のボードゲーム会は終演。
ルッカでカレー食ってFAです。

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チキンブロッコリーチーズ・ニンニク増しが美味過ぎて(ダイエットが)辛い。
あ、あと君達もお疲れ様!

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(え、どっちだ、コレ?)



   
ペッパー警部
を口ずさみたくなるかどうかは定かではありませんがw
本日はPEPPER(ペッパー)のご紹介ざんす。

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参考:ペッパー/Pepper - ボードゲームレビュー | たっくんのボードゲーム日記

ご覧のようにトリックテイキング形式のカードゲーム。
遊び方としては以下の通り。

1.決められた枚数のカードを手札としてシャッフル後に配る。
2.手札の中に「ペッパーカード(数字の1)」が含まれている場合はオープンする。
3.順番を決めた後、一番手が手札(晒したペッパーも含む)のうち任意のカードを出す。
4.二番手以降は「同じ色のカード」を出す。同色が無ければどのカードを出しても良い。
5.カードが出切ったら「1番手と同色で一番大きい数字を出した人」がカードを総取りする。
6.取ったカードは自分の捨て札に。ペッパーカードのみ再利用可能。(同様に晒す)
7.カードを総取りした「左隣の人」から再スタート。
8.誰かのカードが無くなるまで繰り返す。

とまぁこんなカンジなのですが、
実は総取りしたカード、得点ではなく減点対象
しかも減点の計算方法が変わっていて、
最後に同色のペッパーカードを持っていたら1枚当たりマイナス1点になります!
(ペッパーカード自体は1枚につきマイナス2点)

つまりカード自体を大量に持っていたとしても
ペッパーカードが1枚も無い=減点ナシ!になると言う寸法。
逆にカードが少なめでも同色ばかり集めてしまってると予想外のマイナス点に。

これが非常に面白い!

自分が何色のカードを多く回収しているのか?
他のプレイヤーは何色を多く回収していたっけな?
この色はもう出切った筈だから安全に出せる筈?
この色のペッパー出せば被害最小で収まるに違いない?

などなど、様々な思考が駆け巡りる事請け合い!
若干カードの偏りで勝敗が決してしまう事もありますが手軽にドキドキ遊べて良いですわ~
ここんとこの昼休みはコレと「なつのたからもの」ばっか遊んでますw